SSブログ

鬼怒川中流 [釣り]

5月18日 二宮の鬼怒川にサクラマスでもと思い、夕方から出かけてみました
砂が原橋の袂から河原に降りて、川の中にブロックが水没し淵を形成しているところから5センチファーストシンキングのミノー(iFish)でアプローチします
ここはブロックに当たった水流が反転し右岸側は下流に、左岸側は上流に流れを作り、足元1m先から急深の駆け上がりになっているポイントで、実は先週ここで25cmくらいのヤマメをフックアウトしています
リベンジでの挑戦です
10投目くらいにショートトゥイッチを入れながらややスローに引いてくると駆け上がりにかかるあたりで一気にアタックしてくる影がありました。
これは残念ながら30cm手前あたりでUターンしてしまいます
この後は粘っても何も起こらず、少し下流に移動し水深80cmくらいの場所をロッドを立てて、水面で泳がせていると、リーリング直後にルアーの背後でモワっとした水の盛り上がりの後、ばしゃっと水面をたたく尾びれが飛び出してきました。どう見ても40cm以上はある魚体です。
残念ながらバイト前にルアーを見切ってしまったようです。あれが噂の鬼ヤマメでしょうか。

この後いったん場所を移動し、幹径2mはありそうな流木の下流のカーブ下の深みに移動し、KIMG0092.jpgオレンジのCDラパラ5cmを上流から流れに乗せて水底をこするように引いていたところ、5投に1回くらい何らかのチェイスがあります。
ただどうもマス類にしては魚体が黒い。
黒金のCDラパラに変更し、同じラインをトレースしていたとこと、明確な魚信。確実にフッキングをして載せることができました。
意外に強い引きをしています。水面に顔を出した魚体を確認したところやはりかなり黒い色をしています。ようく見てみると、ありゃりゃニゴイくんですKIMG0090.jpg
さっきまでのチェイスはこれだったようです
スプーンでは釣ったことはあるのですが、ミノーでもかかるんですね。
ちょっとがっかりだったので、今日の釣行はこれで終了としました
1時間ほどでニゴイ1匹、チェイス数回の釣行でした


庭の果樹 [庭]

昨日の記事で庭の果樹の話をしましたので、ちょこっと写真なぞ

ブドウ
DSC02028.jpgDSC02026.jpg
巨峰とデラウエアが1本ずつ

ブルーベリー
DSC02023.jpg
ラビットアイとノーザンハイブッシュで合わせて7本だったかな

枇杷
DSC02025.jpg
主木が一本とそこからおちた実から生えた苗が1本
主木もスーパーで買った枇杷の種を植えて大きくなったものです

ジューンベリー
DSC02017.jpg
実は毎年たくさんなるのですが、熟す前に食べられてしまいます
こちらは町のお祭りでもらった1年苗を植えておいたのが大きくなったものです

グミ
DSC02032.jpg
今年の冬に大きく選定したので、今年は実が付きませんでした
こちらは隣の家から苗を貰って大きくしたものです
この写真がその親木ですDSC02033.jpgDSC02034.jpg
すでに実も大きくなっていています

以前記事にした甘夏
DSC02030.jpg
まだ去年の実が4つほど残っています
花芽がすでにたくさん付いています

最後に果樹ではないのですが花山椒
DSC02029.jpg
もう少し大きくなると実もとれるようになるのですが、毎年あげはの幼虫に丸裸にされてしまって、生き延びるのがやっとなので、当面期待薄です


さくらんぼハウス [庭]

昨日からコツコツと庭仕事をしています
何を作っているかというと、さくらんぼハウス
庭にはさくらんぼの木が4本植えてあります
佐藤錦、ナポレオン、高砂、それと暖地桜桃です
ナポレオンと高砂は佐藤錦の受粉樹として使っています
家を建てると共に、2年樹を近くのホームセンターから買ってきて、すでに10ウン年。
去年やっとさくらんぼと呼べる実数がなりました(それまではせいぜい2,3個しか実がつかなかったのです)
去年までは竹棒をタイラップで止めた枠に防鳥ネットを張って、鳥につつかれるのを防いでいたのですが、やっとそれなりの実数を付けるようになったのとこの冬の大雪でフレームがつぶれてしまったので、今年は奮発してイレクターパイプでフレームを組みましたDSC02011.jpg
庭に段があったりするので、結構細かく作りこんだりしたので、結構な出費でした。
(軽く2万は行きました)
今日はフレームと天井シート、それと防鳥ネットを2枚張って、時間切れ。あす残りの1枚を張って完成予定です
追加更新
こちらが完成写真ですDSC02019.jpg
こちらは暖地桜桃の実。すでにわずかに赤みを帯びていますDSC02013.jpg
追加更新 1日でこんなに色付きましたDSC02020.jpg
こちらは佐藤錦。DSC02015.jpg開花の時期に梵天(耳かきのぽわぽわしたやつ)で人工授粉をしているのですが、まだ完全に受粉していない実が結構あります
開花時期を合わせた受粉樹を用意しないとだめですかね。
家の庭木はほとんどが実がなる木で、以前紹介した甘夏や枇杷、グミ、ブルーベリー、ジューンベリー、それと地面には西洋芝が植えてあるので、この季節は庭いじりが大変です
ほんとはそれぞれに鳥よけをしなければ、みんな食べられてしまうのですが、今年はさくらんぼで精いっぱい。
ジューンベリーなんて一度も収穫したことがありません。みんなムクドリにやられています トホホ

大芦川 定期放流(5/3) [釣り]

今週も大芦川に行ってきました
今回も昼食後の釣行で13時入川です
いつもの駐車場に車を止めて、今日はフライで始めます
木橋の上のトロ場はいつもの老夫婦が粘っているので、その上の堰堤下の流れ出しからですKIMG0078.jpg
石うらの反転流を中心に探っていきますが、餌師にたたかれているのか水面まで出てくる魚がありません
堰堤を2つ登りましたが途中まったく反応がありません
駐車場すぐの堰堤下の淵で30分ほど粘りましたが、出るには出ますが、あまりにも素早い出かたで合わせが決まりません
そうこうしているうちに15時を回ってしまい、今日はフライでは無理と判断し、車に戻ってルアーにチェンジです
ここからスイッチが入りました
堰堤側に入って、流れ出しに向かってキャストします。KIMG0087.jpg
ちょっと強めのテゥイッチを入れて引いてくると5匹位のヤマメがじゃれついてきます。
相当釣れ残りがいるようです。
2投目でグンというあたり。なかなかのサイズがルアーを咥えていますKIMG0080.jpg
ランディングして、同じ場所にキャスト。すぐに2匹目がかかってきました。こちらもそれなりのサイズKIMG0081.jpg
このころ餌師が流れ出し側に入ってきたので、キャスト方向を変えて流しますKIMG0086.jpg
数投後、テゥイッチで水面に飛び出してしまい、いったんリーリングを停止したところ、そのタイミングで追いかけてきたやつがヒット。
こんな感じで真ん中の流れの餌師の避けて、みぎひだりを行ったり来たりで、途中のフックアウトも入れて20を軽く超えたところで16時半となり、今日の釣りは終了ですKIMG0088.jpg
途中掛った良い型のウグイ1匹も入れて、KIMG0085.jpgランディングまで行ったのが10くらい、途中でわざとフックアウトさせた(今日は持ち帰りなしなので)のも含めたナチャラルリリースがそれ以上ありましたので、それなりに遊べました。堰堤下にはまだ数は残っていてもいじめすぎて当面餌には食ってこないかな。
これで定期放流も後1回。それが終わったらどこかの湖かな。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。