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鬼怒川さけ有効利用調査 [鮭釣り+]

本日11月11日、今年のさけ釣行最後となる鬼怒川さけ有効利用調査に行ってきました
今年のさけ釣行は、久慈川フライに始まり、茂木那珂川、茨城那珂川とすべて釣果ゼロとなっておりましたので、リベンジなるかどうかの重要な日でしたが、結果的には
74cm3.6kg、71cm2.4kg、60cm1.7kgの3匹を釣り上げ、リミットメイクとなりました。鬼怒川さんありがとう。
最後の一匹はまさに終了時間14時ジャストにかかった魚でした。
最後まであきらめないことが大切ですね。
今回はフライでサイトの釣りですべて釣り上げました。
ここまで魚が少ないと、いるところを狙わない限りつれないです。
最後にモツ煮と焼きそばをいただいて、今シーズンのさけつりは終了となりました。
釣り場で知り合った皆さん。ご苦労様でした

さてすべての釣行が終わったので、今年のさけ総括をちょこっと。
まず去年に輪をかけて、魚がいませんでした。
その中でつれる魚が小さい。たぶん3年魚がほとんどなのだと思います。
いろいろといわれていますが、やはり気温の影響が大きいのだと思います。
魚が多かった4年前、3年前は、釣行時ダウンを着ていました
去年、今年はジャケットも脱いで釣りをしています。
後は震災の影響がどこまで出ているかですね。
それと、魚が少ないため、ポイントが限定される傾向がとても強かった。
総釣穫数が少ない中でも釣れてる方は複数尾を釣っているので、いかにポイントに当たるかどうか、つまりはいかに事前情報を入手できるかどうかにかかっているようです。
さらに調査回数を重ねるごとに努力している漁協と金儲けだけに走っている漁協の差がはっきりしてきました。
私見ですが
努力が見られる漁協
 鬼怒川、思川、茂木那珂川
 何とか釣り人に魚を見せようという努力が見れます。
努力が見られない漁協
 久慈川
 毎年アンケートで相当数のクレームが出ているはずですが、改善しようという努力が見れません。
一部改善を願いたい漁協
 茨城那珂川
 オフィシャルな目的が有効利用調査だということをもう一度考えてください
久慈川に関しては言いたいことがたくさんありますがその話しは別途。
来年以降変化が見られない限り、久慈川はパスするしかありません。
全体的に漁協メンバーが若い漁協は努力が見れると思います。
それとすべての漁協にお願いです
調査エリアをもっと広くしてください
釣り人の間隔が20mは無いといろいろなつりを試すことができません
50人参加として1kmは最低でも必要です(できれば30mは離れたいですね)

来年は別の川にも行ってみたいですね。


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